非自発的失業者への国民健康保険料の軽減

新年度になりました。


満開の桜の下、今日はあちこちで入社式が行われますね。


日本の健康保険制度は「国民皆保険」が基本で、原則国内に住所があれば、必ず何かしらの健康保険に加入しなくてはなりません。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/


会社を辞めてそれまで加入していた健康保険を脱退することになった場合などは、国民健康保険に切り替えをします(加入の要件を満たしていることが条件です)。


国民健康保険料は、前年の所得などで算定される仕組みのため、所得が多かった場合は保険料が高くなくなります。


ただし、倒産などで失業してしまった人が払うことになる国民健康保険料には、負担を軽減する制度があります。


この軽減制度では、倒産などで離職した人が在職中と同程度の負担で国民健康保険に加入できるよう、前年の給与所得の全額で国民健康保険料を算定するのではなく、給与所得を3割とみなして算定することになっています。

500万円の給与所得だった人は、150万円とみなすわけです。


軽減される期間は、離職の翌日から翌年度末までの期間。軽減を受けるためには届出が必要です。


届け出先は、住んでいる市町村の国民健康保険担当窓口。


社会保険制度は、知っていると知らないとでは、生活に大きな差がでてくることがあります。


困った時こそ、賢く暮らしましょうね
 



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