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在職高齢者の年金増になる?

厚生年金は原則、65歳から受給できます。

一方、在職していれば加入は70歳まで認められています。つまり厚生年金をもらいながら保険料を支払います。

当然、年金額に反映されますが、再計算をするのは退職などで加入資格を失った際にまとめて見直す仕組みになっています。

この退職時まで行われない支給額の見直しを、毎年実施するように改め、それまでに支払った保険料を反映して増額する仕組みが導入される予定です。(現在国会審議中)
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/201/meisai/m201080201034.htm

導入するのは「在職定時改定」と呼ぶ仕組みです。

つまり、働いて65歳から66歳までの1年間の厚生年金保険料を支払えば、66歳からは1年分年金額が増えるということ。

概算では、月収10万円の人なら年7000円、月収20万円なら年1万3000円、月収30万円なら年2万円増額します。

1年ごとに増えるので、受け取り総額も増額します。

受け取れる年金額が増えていけば、働く実感がわいて嬉しいことですが、年金額と月給・賞与に応じて年金額が減額される「在職老齢年金」への影響が出てくる人もいます。

改定をしないほうがよかったという人も出てきそうなので、要注意です(^^;
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