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厚生年金の対象者を拡充

厚生年金保険は、国民年金に上乗せされて給付される年金です。

国民年金の金額に、厚生年金保険の受給額が加算され、合計金額をもらうことになります。

保険料率は18.3%で労使折半。

保険料の額は収入によって異なります。

厚生年金保険の対象者は、主に会社員や公務員などで、フルタイムで働く人は企業規模にかかわらず加入義務があります。
https://www.nenkin.go.jp/faq/kounen/kounenseido/index.html

現在パートなど短時間で働く人は、従業員501人以上の企業で週20時間以上働くことが加入の要件になっています。

この企業規模要件を2022年10月に101人以上、2024年10月に51人以上に引き下がることが決まりました。

今回の制度見直しで新たに約65万人の人が加入することになるのだとか。

現在の年金制度は、伝統的な正規雇用、短時間労働の雇用者、パート労働をする専業主婦といった働き方によって取り扱いを変えています。

今後は兼業、副業やテレワークなど本人の希望に応じた、より柔軟で多様な働き方が広がるかもしれません。

年金制度も、こうした働き方を後押しするような制度になってもらいたいですね。
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