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住宅ローンの借換えと住宅ローン控除

30年以上もの長い間返済することが多い住宅ローン。

金利の変動や新しい商品の登場などで、少しでも有利なローンへと借り換えを検討することは、今や当たり前になりましたね。

借り換えた新しい住宅ローンでも、住宅ローン控除を利用することはできるでしょうか。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1233.htm

住宅ローン控除の対象となる住宅ローン等は、住宅の新築、取得または増改築等のために直接必要な借入金または債務でなければなりません。

つまり、住宅ローン等の借り換えによる新しい住宅ローン等は、原則として住宅ローン控除の対象とはなりません。

ただし、以下の要件を全て満たす場合は対象になります。

1 新しい住宅ローン等が当初の住宅ローン等の返済のためのものであることが明らかであること。
2 新しい住宅ローン等が10年以上の償還期間であることなど、住宅ローン控除の対象であること

親戚から借りた借入金を銀行の住宅ローン等に借り換えた場合や、つなぎ融資といった償還期間が10年未満の住宅ローン等を償還期間が10年以上となる住宅ローン等に借り換えた場合でも同じです。

住宅ローン控除で受ける節税メリットより、借り換えによる総返済額の縮小のほうが大きい場合がほとんどですが、節税メリットも気になるという人は、利息返済額からローン控除節税額を引いた金額で比較するといいですね。
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