ビールの定義が変わった!?

4月から、ビールの定義が変わりました。

酒税法が改正され、課税対象としての「ビール」の範囲が拡大したためです。


ビールの麦芽比率(ホップ及び水を除いた原料の重量中、麦芽が占める割合のこと)が、従来は、麦芽比率67%以上とされていましたが、今回の改正で麦芽比率50%以上と緩和されました。

麦芽比率の緩和(変更)は110年ぶりなのだとか。


さらに、使用する麦芽の重量の5%の範囲内で、果実、胡椒、山椒、ハーブ、野菜、そば、ごま、蜂蜜、食塩、味噌、茶、コーヒー、ココアなど、様々な品目の副原料が認められるようになりました。

改正の目的は、ビール市場の活性化。

財務省の公表する資料によると、酒類の課税数量と課税額は、それぞれ1999年度の1,017万㎘、1994年度の2.12兆円をピークに減少中です。
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/d08.htm


改正では、ビールと発泡酒を含むビール系飲料の税率を統一することも決まっています。

2020年、2023年、2026年の3段階に分けて、徐々にビールの税率を下げる一方で、発泡酒と新ジャンルの税率を上げていき、最終的に同一の税率とすることが予定されています。

ビールという名前のいろいろな味のお酒が、手ごろな値段で飲めるようになる?!といいですね(^^;
このページのトップへ

コメント


管理者にだけ表示を許可する