不用品を買い取ると言ったのに貴金属を買い取られた!

高齢者を中心に、自宅で強引に貴金属などを安く買い取られてしまうトラブルが多発しているとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20170907_1.html


「不用品を買い取るというので家に来てもらったら、強引に貴金属を買い取られた」

「貴金属はないと伝えたら、『ここまできた手数料を請求してやる』と大声で怒鳴られた」

「電話があり、不要な古着を準備していたが、用意していたものには目もくれず、指にはめていたダイヤの指輪と金の時計を見て、『今後の参考のために外して写真を撮らせてほしい』と強引に外させて持って行ってしまった」

「売却を迷っていたら、購入業者が1,000円札を置いて商品を勝手に持ち去ってしまった」

などなど、強引なだけでなく、脅かされて怖くて渡してしまうこともあるようです。


物品を返してほしいと後から連絡しても、紛失してしまった、転売してしまったなどと言われるほか、連絡がつかないケースも。

こういった訪問購入では消費者にクーリング・オフが認められています。

消費者はクーリング・オフが認められる期間内は、購入業者に対して物品の引渡しを拒むことができます。

本当に買い取ってもらう必要があるのかを冷静に考えるためにも、契約後すぐに購入業者に物品を引渡さず、クーリング・オフ期間が経過するまでは物品を手元に置いておくという選択肢もあることも覚えておくといいですね。

終活ばやりで、不用品の処分に注目が集まっているようですが、気をつけたいですね。

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