海外で急な病気にかかって治療を受けたとき

9月になり、そろそろ年末年始の海外旅行の計画を立て始めた方もいるかもしれませんね。


旅行中に急に病気やけがで海外の医療機関を受診した場合、公的な医療保険には「海外療養費」という支給制度があります。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3120/r138


日本の保険証が使えるわけではないので、現地で実費を立て替える必要はありますが、帰国後に加入する健康保険に申請するば、支払った医療費の一部が戻ってくることがあります。



日本で医療機関にかかった場合は、原則3割の自己負担になりますが、海外での治療の場合は必ずしもそうとはならないようです。

それは、同じ治療を国内で受けた場合にかかる医療費を基準とするからです。


医療費が日本より高かった場合は、日本で受けた場合にかかる費用を基準にすると自己負担が多くなります。


逆に海外の治療費の方が安かった場合は、支払った額の7割が支給になります。


申請には、医師が記入した診療内容明細書や領収証も必要になります。


帰国してから現地の医師とやりとりするのは、ちょっと大変そうと思われる方は、事前に健康保険のサイトなどで手に入れておくといいかもしれませんね。
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