障害年金と障害者手帳

障害年金は、病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の人も含めて受け取ることができる年金です。

障害年金には「障害基礎年金」と「障害厚生年金」があり、病気やケガで初めて医師の診療を受けたときに国民年金に加入していた場合は「障害基礎年金」、厚生年金に加入していた場合は「障害厚生年金」が請求できます。


障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害が残ったときは、障害手当金(一時金)を受け取ることもできます。


障害年金を受け取るには、年金の納付状況などの条件があり、それを満たす必要があります。

このとき、誤解が多いのが障害者手帳がないと、障害年金は受け取れないと思ってしまうこと。

たとえば外見ではわかりにくいうつ病などの精神疾患や、ガンなどの内臓疾患も基準を満たせば障害年金の対象になります。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/ninteikijun/20140604.html


障害年金の等級が2級なら、障害基礎年金だけでも月に最低約6万5,000円。

扶養する家族がいたり、障害厚生年金も合わせて受給できるなら、当然上乗せがあり、家計の助けになります。

年金制度には時効があって、給付は5年分しかさかのぼることができません。

障害に関する制度はいろいろあって、それぞれ管轄も違い制度間の連携もしていません。

もっと、すっきり分かりやすい制度になってもらいたいですね。
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