失業保険をもらうと扶養にはいれない?

まず、失業保険(失業等給付の基本手当)に税金はかかるでしょうか?

答えは「かからない」です。

雇用保険から支給される基本手当は、次の仕事が見つかるまでの生活費の補てんが目的のため、所得税・住民税の対象にはなりません。

一方、社会保険の面では収入として扱われので要注意。

妻が失業して、夫の「健康保険や年金の扶養にはいるには、年収が130万円未満で、かつ、夫の年収の半分未満である必要があります。

130万円を超える額を受給している間は「被扶養者」に該当せず、国民健康保険と国民年金に加入することになります。
https://www.hellowork.go.jp/member/unemp_question01.html


年収の判定は、判定日現在の収入からの見込み年収で算定します。

あくまで失業給付の日額から計算した見込み年収なので、実際の給付日数や給付総額の見込みは関係ありません。

日数も算定の金額も少ないから大丈夫というわけではないわけです。


さらに、夫が入っている健康保険組合によっては、失業給付を受給するというだけで金額にかかわらず扶養認定しない健康保険組合もあるようです。


なんともややこしいですね。

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