配偶者を相続で優遇するルールができる!?

法務省の法制審議会の民法部会は、配偶者がより多くの遺産を相続できるよう民法を改正する案をまとめました。
http://www.moj.go.jp/shingi1/housei02_00294.html

対象となるのは結婚して20年以上の夫婦。

配偶者に生前贈与や遺言で贈られた住まいは、原則として遺産分割の計算の対象から除外するなどとしています。

夫婦のどちらかが亡くなった場合、残された方は、住み慣れた家にそのまま住み続けるのが一般的です。

ただし、相続する権利は他の相続人にもあるので、遺産分割の結果によっては配偶者が住む家を失ってしまったり、住まいを相続したばかりに現金などを受け取れず、生活に困るケースがでてくる可能性があります。

改正案は、自宅については、相続開始後も配偶者が優先的に無償で住むことができますよというものです。


他にも、配偶者が生活費などを確保できるよう、遺産分割の前であっても、預貯金などから一定の払い戻しを受けられるようにするといった案も盛り込まれています。

時代に合わせて法律も改正されるのは当然ですね。


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