電気料金値上げの5月

5月になりました。

大手電力全10社の家庭向け電気料金が、5月から値上がりしました。

理由は、火力発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)などの輸入価格が上がったため。

さらに、5月から太陽光や風力など再生可能エネルギーの賦課金が増えたのも原因です。


再生可能エネルギーの賦課金とは、再生可能エネルギーで発電された電気を電力会社が買い取るために、消費者から集める費用のことをいいます。

電気料金の領収書を見ると「再エネ発電賦課金等」という項目で差し引かれていますね。

再生可能エネルギーで発電された電気は、国が定める割高な価格で電力会社が一定期間買い取ることを義務付けられています。
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/surcharge.html

電力会社はその買い取りのための料金を、今度は利用者に割り当てています。

簡単に言うと、高い売電価格のために必要な費用は、最終的に電力会社ではなく利用者全員が負担することで、太陽光発電などで電気を作っている人に届く仕組みです。

将来の電気エネルギーのために必要な費用とはいえ、なるべくなら負担は小さくしたいですね・・・。

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