ストレステスト

 欧州の銀行に対するストレステスト(健全性審査)の結果、自己資本比率6%を満たしていない銀行があったというニュースが先週末流れていました。

 ストレステストとは、一定の負荷をかけた場合に、問題が生じないかを検証する審査のこと。

 金融機関などのリスク管理において、確率的にはほとんど起こらない市場の激変などを想定し、そのような状況を乗り切ることができるのか? リスクヘッジをしているつもりでも、本当に効果があるのか?特定のリスクをとりすぎていたり、偏っていたりすることはないか?を検証するものです。

 リーマンショックのような通常は考えられない不足の事態に備えるのを目的にしたものです。

 テストというと、上からの権限で審査されるようなイメージがありますが、そういうわけではないようです。
 結果が悪ければ、何らかの対応をとることによって、金融システム全体の安定化を図ろうというものですね。

 
 今の時代、私たちも自分たちの投資資産のストレステストを、日頃から心がけて行っておくことが必要かもしれませんね
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コメント


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いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

生命保険の選び方 | URL | 2010-07-30(Fri)12:31 [編集]