平成29年 ベースアップ、賃金改善

平成29年の春闘をリードする電機、自動車大手のベースアップ(ベア)が低調にとどまっているようです。

ベースアップと共に、最近よく耳にするのが「賃金改善」という言葉。

違いは?というと。

まず、「定期昇給」というのは、賃金表のとおりに基本給が上がる仕組みをいいます。ひとつ歳を取ると、1年上の先輩が前年にもらっていた基本給を自動的にもらえる仕組みです。

「ベースアップ」は、賃金を一律に上げることで、どの年齢の人も満遍なく賃金が上がります。

「賃金改善」というのは、一律ではなく特定の職種や年代などに重点を置くなど配分方法も変えること。

たとえば、育児休業をとる人に対して補助を拡充するとか、相対的に賃金が低くなってしまった若い世代に絞って賃金を上げるというのも賃金改善にあたります。


「同一労働同一賃金」という言葉もよく聞きますが、全体としては、お給料は上がらない環境が続きそうな感じですね。
このページのトップへ

コメント


管理者にだけ表示を許可する