生命保険料がアップする!?

生命保険は、大勢の人が公平に保険料を負担しあい、いざというときに給付を受ける、「助け合い」の仕組みで成り立っています。

支払う保険料は、予定死亡率、予定利率、予定事業費率の3つの予定率(契約時に予定された基礎率)をもとに計算されています。

その中で、予定利率は運用で見込める利回りのこと。

高ければ保険料は安く、低くなれば保険料は高くなります。

生命保険会社が予定利率を決める際、金融庁が定める標準利率を指標にしています。

標準利率は、現在1%ですが、2017年4月に、0.25%に引き下げられます。

史上最低水準です。

標準利率が下がるのですから、保険会社は予定利率を下げざるを得なくなります。

結果、保険料はアップ。

中でも影響が大きいのは、終身保険、個人年金保険、学資保険といった貯蓄性のある保険です。

保険の基本的な機能は保障です。

保険は、貯蓄ではなく人生のリスクを乗り越えるためのもの、と考えるときが来たと言えますね。
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