教育訓練費給付制度の利用を離職後10年に拡充

雇用保険には、資格を取得するなど個人の能力開発に対してお金を支払ってくれる「教育訓練給付金」という制度があります。

厚生労働大臣が指定する講座を受講し修了した場合に、掛かった費用の一部を本人に支給する制度です。

昨年10月から、従来の「一般教育訓練の教育訓練給付金」と、拡充された「専門実践教育訓練の教育訓練給付金」の2本立てになっています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/shokugyounouryoku/career_formation/kyouiku/index.html


一般教育訓練の教育訓練給付金がもらえるのは、給付金は受講費の20%で上限は10万円。


専門実践教育訓練の場合は、受講前にキャリア形成支援のためのキャリア・コンサルティングを受けるなど、一定の要件を満たした人が対象になります。

指定された講座に通うと、受講費用の40%(年間上限32万円)、さらに資格等取得し、被保険者として雇用されるまたは雇用されている場合には、20%が追加支給される仕組みです。

なんだかたくさん天下り先がありそうですが、それはさておき(^_^;)

利用するには、受講開始日現在在職している人で、雇用保険の被保険者期間が3年以上(初めて支給を受けようとする人は当分の間1年以上)あること。

退職した人が利用する場合は、離職日の翌日以降、受講開始日までが1年以内(適用対象期間の延長が行われた場合は最大4年以内)である必要がありました。

厚生労働省では、女性の再就職支援のため離職後最大4年以内から10年以内に、期間を延長することを決めました。

専門実践教育訓練の給付率や給付金の上限アップもする予定です。


要件がややこしいのが難点ですが、利用できる人は利用したほうがいいですね。















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