過労死白書

平成28年版「過労死白書」が、厚生労働省より公表されました。
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/karoushi/16/index.html


白書は、「過労死等防止対策推進法」が2014年に施行され、過労死をとりまく状況の報告書を毎年作ることが、この法律で定められたことによります。

白書では過労死や過労自殺の労災が、ここ数年200件前後で推移していること。


「過労死ライン」と呼ばれる月80時間を超えて残業した労働者がいる企業の割合が、昨年度2割を超えたことなど報告しています。


折りしも、大手広告企業に勤めていた女性新入社員(当時24歳)が昨年末に自殺したのは、長時間の過重労働が原因だったとして、労災が認められたというニュースが流れました。

労働基準監督署が認定した、その社員の1ヶ月の時間外労働は、100時間を超えていました。


実際には、認定のためのハードルが高すぎて認定はされなかったけども、実際には過労死や過労自殺だったという人は、もっといるだろうと想像できます。


自分を犠牲にしてモーレツに働くこと(働かせること)が、業績の伸びにつながるっていう考えは、そろそろやめないとね・・・
このページのトップへ

コメント


管理者にだけ表示を許可する