配偶者控除見直しは先送り

配偶者控除は、妻(配偶者)の収入が103万円以下であれば、夫の所得から38万円を控除できる制度です。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1190.htm

妻(配偶者)の収入が103万円を超えても、141万円未満であれば3万円~38万円の範囲の配偶者特別控除を受けることができます(ただし、控除を受ける側の合計所得金額が1千万円以下であることが条件)。


政府が、2017年度税制改正で検討していた「配偶者控除」の見直しを、当初有力とされた妻の収入を問わず夫婦世帯に適用する「夫婦控除」の仕組みに踏み込まず、現行制度の適用対象を見直す方向です。

配偶者控除をなくし、女性が収入の上限など気にせずに働ける環境を整えるはずでしたが、増税になる専業主婦世帯に配慮すべきとの慎重論に譲った格好です。

今のところ、配偶者控除の年収要件を103万円以下から150万円以下に引き上げる案が有力のようです。

配偶者控除の廃止は、女性の働き方を見直すための改革の1つということでしたが、やっぱりただの増税だったんじゃない、ってことにならないかしらね
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