年金の受給資格期間が25年から10年に

公的年金は、原則として納付済期間と保険料免除期間、およびカラ期間(合算対象期間)を合わせて25年以上ないと受給することができません。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-01.html

この期間を受給資格期間といいます。
(受給資格期間を満たしたからといって、満額の老齢基礎年金(国民年金)が受け取れるわけではありません)


政府は、受給資格期間を10年に短縮する年金機能強化法改正案を閣議決定しました。


改正案が国会を通れば、2017年9月分(受け取りは10月)から支給が開始します。


これにより、初めて基礎年金(国民年金)を受け取ることができる人は約40万人。

また1か月でも厚生年金保険に加入していた場合には、老齢厚生年金も受給できるようになるため、厚生年金も含めると対象者は約64万人の見込みです。


老齢基礎年金の支給額は、保険料の納付期間が40年で月額6万5008円(満額)。


納付期間が25年の場合、支給額は月額4万630円、10年だけ納付した人は月額1万6252円です。


少額とはいえ、無年金よりはマシということですね。
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