年金の強制徴収、所得300万円から実施

厚生労働省は、2017年度から国民年金保険料滞納者の強制徴収の対象を拡大する方針です。


国民年金保険料を13ヶ月以上滞納する人を対象に、資産を差し押さえるなどの強制徴収に踏み切る方針を明らかにしました。


対象となるのは、所得(年収ではありません)350万円以上の滞納者。



国民年金の保険料納付は法的に義務付けられているので、1か月の滞納すれば差し押さえの対象になります。


一方、保険料を払う余裕が乏しい低所得者向けには、納付を猶予する制度を拡大しています。


現在は学生や20代のニート向けに、所得の要件を満たせば、申請によって保険料の納付を猶予する制度がありましたが、7月からは50歳代に拡大をしています。



保険料を支払わないという点では滞納と猶予(免除も)同じですが、待遇面は大違いですから、やむを得ず払えない場合は、猶予や免除の手続きを忘れずにしておきましょう。
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html
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