介護保険料の負担者拡大へ!?

介護保険は、高齢者の暮らしを社会全体で支えようと、平成12年にスタートした制度です。

保険料は、40歳以上の人が支払います。

その保険料や税金を財源に、介護が必要な人は、費用の一部を負担するだけでさまざまな介護サービスを受けることができます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/gaiyo/index.html



ところが、急速に進む高齢化により介護費用の増加が加速し、この先介護保険制度を維持するのが難しくなるとして、厚生労働省は、介護保険料を負担する対象を、現在の40歳以上から、収入のあるすべての人に拡大することについて、具体的に検討を進める方針を固めました。


団塊の世代がすべて75歳以上になる2025年度には、介護費用が今のおよそ2倍の21兆円に上ると推計されるためです。

現在介護保険料を支払っている人のうち、40歳以上65歳未満の人は、第2号被保険者と呼ばれ、初老期の痴呆、脳血管疾患、パーキンソン病など、決まった特定疾病によって介護が必要になった場合にだけ、介護保険を利用することができます。


介護保険料をより若い世代にも負担してもらうなら、介護保険を高齢者介護に限定せず、給付対象を年齢や原因で限定しない制度にするのも検討してもらいたいですね

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