貯蓄の平均1805万円

総務省が公表している「家計調査」。

国民の家計収支の実態を把握して,景気動向の重要な要素である個人消費の動向など,国の経済政策・社会政策の立案のための基礎資料を提供するために、総務省統計局が毎月実施している統計調査です。
http://www.stat.go.jp/data/sav/sokuhou/nen/index.htm

その家計調査によると、2015年の二人以上の世帯における平均の1世帯当たり貯蓄現在高(平均値)は1805万円でした。

前年に比べ7万円、0.4%の増加となり3年連続の増加です。

貯蓄保有世帯のデータを小さい順に並べたとき中央に位置する中央値は、1054万円(前年1052万円)となりました。


このうち勤労者世帯についてみると,貯蓄現在高(平均値)は1309万円で,前年に比べ19万円,1.5%の増加。

貯蓄保有世帯の中央値は761万円(前年741万円)です。

二人以上の世帯全体と比べると,勤労世帯のほうが平均値、中央値共に低くなっていますね。


さらに、全体の約3分の2が平均を下回っていて、一部の富裕層の貯蓄額が株価上昇などによって増えた分、平均値を押し上げたという見方もあるようです。


よその家の貯蓄額に惑わされる必要はありませんが、みんながどのくらい貯めているのかを知るのは、それなりに刺激になりますね
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