日銀が買っているETF

日本銀行は、現在年間3兆年ベースでETF(上場投資信託)を購入しています。

対象となるETFは、東証株価指数、日経平均株価、JPX日経400と連動するものに限っています。

さらに、4月からは、新たに「設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業」の株式を対象とするETFを年間300億円買い入れ対象とし、購入をはじめました。
http://www3.boj.or.jp/market/jp/menu_etf.htm

「賃上げETF]などと、市場では呼ばれているようです。


これを受けて(?)、「MSCI日本株人材設備投資指数」と連動するETF、「野村企業価値分配指数」「JPX/S&P設備・人材投資指数」などと連動するETFといった具合に、賃上げETFが続々と登場しています。

ところが残念なことに、14営業日連続で通常取引時間の売買が成立しないETFがあるなど、一般投資家を呼び込むまでにはなっていない様子。

アベノミクスを側面から支援する狙いも、あるのでしょう。


ETFの買い入れを続け、間接的に大株主になりつつある日銀ですが、「売却する」という出口はあるんでしょうか?




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