平成28年分路線価

国税庁が、平成28年分の路線価図等を公開しました
http://www.rosenka.nta.go.jp/

路線価は、市街地の道路に面する宅地の、1m2当たりの評価額のことをいいます。

国税庁が公表しているのは、相続税や贈与税のもととなる相続税路線価と呼ばれるものです(固定資産税や都市計画税・不動産取得税・登録免許税のもとになる固定資産税路線価というのもあります)。

公示地価を参考に、その80%程度の水準になるように決められています。


新聞等では、全国平均で前年比0.2%のプラス。8年ぶりの上昇とはやしたてていましたね。

確かに、個別の地点では、例年日本一となる東京の銀座5丁目の銀座中央通りが去年よりも18.7%上昇して3200万円。

大阪市の阪急百貨店前の御堂筋は、去年より22.1%上昇して1016万円。

名古屋市のJR名古屋駅前の名駅通りは、去年より14.1%上昇して840万円。


ただし、全国的にみると上昇も下落率も5%に満たないところが多かったようです。


相続税が大変!(だから相続対策を)とか、住宅価格も高騰!(だから今のうちにマイホームを)・・・なんて営業トークに惑わされないように気をつけたいものです。
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