国民年金基金1本化へ

国民年金基金は、会社員など厚生年金加入者との年金額の差を解消するために創設された年金制度です。
http://www.npfa.or.jp/

国民年金に上乗せして厚生年金に加入している会社員などと、国民年金だけにしか加入していない自営業者などの国民年金の第1号被保険者とでは、将来受け取る年金額に大きな差が生じます。


この年金額の差を解消するため、平成3年に創設されました。

毎月の掛金は、選択した給付の型、加入口数、加入時の年齢、性別によって決まり、上限は月額6万8,000円です。

年金額や給付の型は自分で選択して決めていきますが、最初の1口目は終身型A(保証期間あり)か終身型B(保証期間なし)を選ぶことになっています。


たとえば、30歳0カ月の男性が加入する場合、A型が月額10,170円、 B型で月額8,990です(平成28年現在)。

もらえる年金額は、65歳から毎月2万円(終身)。

金額が多いか少ないかの感じ方は人によって違うと思いますが、生命保険会社で加入するよりは有利になっています。

さて、この国民年金基金が、2019年4月をめどに47都道府県にある地域型の基金の合併を検討しているというニュースがありました。

効率化による管理コスト削減のためなんだとか。

最初から1本化しなかったのには、訳でもあったのかしらね




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