MRFがマイナス金利適用外に!?

マネー・リザーブ・ファンド(MRF)とは、短期債券を中心に運用される公社債投資信託です。


個人が証券会社で株式や投資信託を買い付けたり、売却したりするための資金の一時的な滞留先として利用されています。

銀行の普通預金のような存在ですね。


日銀は今月15日の金融政策決定会合で、このMRFについて、マイナス金利の適用から外すと決めました。


MRFなどの運用資金を管理・保管しているのは、信託銀行です。
http://www.shintaku-kyokai.or.jp/trust/trust02.html

日銀が1月に導入したマイナス金利政策によって、10年債の利回りがマイナスに低下するなど債券の利回りが大きく低下。

これにより、MRFの安定した資金運用が厳しくなり、信託銀行は、MRFの資金の一部を自行の「銀行勘定」に貸し出すかたちで移しました。


結果、銀行勘定に現金が急速に積み上がり、日銀当預のうちプラス金利が適用される基礎残高部分を超えてしまう状況になってしまいました。


つまり、預金での運用でもマイナス金利が適用されて元本割れのリスクが出てきたということ。


それに対して、簡単に言ってしまうと、MRFの分はゼロ金利が適用される残高に含めることにしたということです。


MRF以外でも、例外が出てきそうですね



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