奨学金返済、4割の人が苦しい

先週、労働者福祉中央協議会(中央労福協)が行った「奨学金に関するアンケート調査」の結果が公表されました。
http://blog.rofuku.net/shogakukin/wp-content/uploads/sites/29/2016/01/4b534ab402469ff13b28ef2ba0409cd8.pdf


学生時代の奨学金制度の利用状況は、若い層ほど利用者が多く、34歳以下の利用者は53.2%と半分以上の人が利用しています。

奨学金の借入総額は、平均312.9万円。


1割強を占める借入総額が500万円以上の層では、月3万円以上返還している人が4割弱あるという結果です。


奨学金返還の負担感については、39.0%が「苦しい」と回答。


苦しいと回答した人を雇用形態別でみると、正規労働者でも36.8%、非正規労働者では56.0%です。


調査の結果を見ていくと、奨学金という制度の理解をしないまま利用している人も多いと感じます。


給付型を除けば、奨学金は「もらう」ではなく「借りる」もの。


親が返済すれば老後資金に影響するし、子が返済すれば将来の結婚や生活資金に影響します。


誰がどうやって返済していくかまで考えて利用するしかないですね




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