粒子線治療の一部が保険適用に

特定の大学病院などで研究・開発されたがんや難病などの新しい治療や手術などは、ある程度実績を積んで確立されると、厚生労働省に「先進医療」として認められます。

先進医療に認められると、さらに実績を積み重ね、評価が定まったところで健康保険が適用され、どこの病院でも受けられる治療になっていきます。


つまり、先進医療とは、将来公的医療保険の対象にするかを評価する段階にある治療・手術でもあるわけです。

その評価をしているのが、先進医療会議です。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-hoken.html?tid=129195


先週、厚生労働省の先進医療会議は、先進医療のがん粒子線治療について、小児がんの陽子線治療と手術が難しい骨のがんの重粒子線治療は有効性が示されたとして、全額の保険適用が適当だとの意見をまとめました。


対象の粒子線治療は、中央社会保険医療協議会の議論を経て、4月から保険適用となる見通しです。


粒子線の照射には平均300万円前後かかると言われています。


保険が適用で、患者の負担が大きく軽減されるのはうれしいことですね

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