年金世帯の所得控除拡充へ?

財務省は、介護保険料を支払った年金受給者の所得税の負担を減らす仕組みの検討に入るようです。


公的介護保険は、40歳以上の人は保険料を納める義務があります。

40歳以上65歳未満の人は、加入している医療保険の保険料と合わせて徴収されます。

65歳になると、多くの人は(公的年金を1年間に18万円以上もらっている人)年金からの天引きにより徴収が行われます。


支払った保険料は、社会保険料控除として所得から差し引くことができます。

ただし、差し引く所得が残っていなければ(課税所得がゼロということ)、差し引くことはできませんね。

65歳以上の場合、年金収入が120万円以下の人が該当します。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm

多くは、現役時専業主婦だった人たちです。

財務省が検討しているのは、年金で生活する主婦など、介護保険料を支払った場合に生じるはずの控除分が反映されていない人たちに対し、所得のある夫や親族に公的介護保険料分の控除を移して、所得税を減らせるようにしようというものです。

別に悪いことではありませんが、まず検討するのがそこなの?という感じはしますね



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