130万円の壁対策?

現在、パートで働く人が厚生年金や健康保険の被保険者となるかどうかは、働く日数・時間・就労形態や内容などをみて総合的に判断されます。

ひとつの目安となるのが、働く人の労働日数と労働時間です。


「1日又は1週間の労働時間が正社員の概ね3/4以上である」「1ヶ月の労働日数が正社員の概ね3/4以上である」の2つの条件を満たす必要があります。


会社員の夫のいる主婦の場合、この条件を満たしていなくても年収が130万円以上あれば、夫の扶養から抜け自分で国民年金や国民健康保険に加入しなければなりません(130万円の壁)。
http://part-tanjikan.mhlw.go.jp/career/law/vol_14.html


政府は、パートの主婦が社会保険料の負担を気にせず、より長時間働けるようにすることを目的に、来年度から企業向けの補助金を新設すると表明しました。


補助金は、手取り収入が減らないように賃金を引き上げたり、勤務時間を長くしたりした企業が対象になります。


賃上げ等を実施した企業に補助金を配ることでパート主婦の手取りを増やし、130万円の壁を超えたことで増える負担を抑制する狙いがあるようです。

また、企業側にとっても、社会保険料の負担を抑えられるメリットがあります。


ただし、補助金は2019年度までの期限付き。


130万円の壁対策というには、小手先な感じがしますね
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