働く人の年金カット

定年を迎えた後も、厚生年金に加入して働く人が増えています。


「老齢厚生年金」を受けとっている人が、厚生年金に加入して働いているとき、月収に応じて一部・または全部の年金額がカット(支給停止)されることがあります。

このように、月収に応じて調整された年金は「在職老齢年金」と呼ばれます。

ここでいう月収とは、給与(標準報酬月額)に、直近1年間の賞与(標準賞与額。1ヵ月の上限150万円)の合計を12で割った額を足したものを指します。


調整の基準や調整対象になる年金は、「65歳まで」と「65歳から」とで異なります。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/info/detail.jsp?id=30091



たとえば、65歳までの場合、月収と年金月額(加給年金を除く)の合計が28万円までなら、年金は調整されず全額受け取れます。


28万円を超えた場合は、超えた額のうち半分が年金月額からカットされます。

たとえば、月収22万円、年金月額10万円なら、年金は2万円がカットされます。


この計算方法は月収が47万円を超えると、月額の合計額のうち、28万円を超えた額の半分が年金月額からカットされます。さらに、カット額には、月収から47万円を引いた額も加えます。

たとえば、月収50万円、年金月額12万円なら、年金カットは15.5万円と3万円の合計18.5万円。

つまり、年金は全額カット。


なんだか、わざとややこしくしてるとしか思えませんね
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