介護保険の自己負担割合が2割へ

公的な介護保険の介護サービスを利用する場合、費用の一定割合を利用者が負担することになっています。

現在は、一律1割。


この自己負担割合が、今年の8月から、医療保険のように一定以上の所得のある人の負担割合が増えます。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12301000-Roukenkyoku-Soumuka/0000064506.pdf


1割から2割負担になるのは、65歳以上の人で、合計所得金額が160万円以上の人。


たとえば、収入が年金だけの人は、年金年収から公的年金控除による控除を差し引いた所得が160万以上なら2割負担。


自営業の人なら、収入から経費などを引いた額が160万円以上なら2割負担です。


ただし、合計所得金額が160万円以上になっても、実際の収入が280万円に満たない人や、夫婦で346万円未満なら1割負担のままです。


例をあげると、
1.夫の年金収入が280万円(合計所得金額は160万円)で妻が80万円(合計所得金額は0)だと、合計の収入は360万円で夫2割、妻1割。


2.1の場合で、妻の収入が50万円なら合計の収入が330万円なので、夫婦とも1割。


3.夫180万円で妻も180万円(合計所得金額は二人とも60万円)だと、1の例と同じ360万円の収入があっても二人とも1割負担。


個人単位なのか、世帯単位なのかわかりにくいですね









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