主婦の未払い年金保険料の特例追納制度開始

国民年金は、原則20歳から60歳までのすべての人が加入し、保険料を納めています。

会社員や公務員(第2号被保険者)に扶養される人(多くが専業主婦:第3号被保険者)は、保険料を直接納める必要はなく、第2号被保険者が加入する厚生年金などから、拠出されています。


ただし、第2号被保険者の夫が退職したときや、妻自身の年収が増えたときなどは、届出(第3号被保険者から第1号被保険者への切り替えの届出)をして、保険料を納めなくてはなりません。


この届出が2年以上遅れた場合、2年より前の期間は保険料を納付することができないため、保険料の「未納期間」が発生してしまいます。


このような切り替え手続きをしていなかったため、受給額が減るおそれがある人を対象とする特例措置が4月1日から始まります。


60歳未満の人の場合は、過去10年以内。

60歳以上の人の場合は、50歳から60歳までの間の保険料の未払い分を納付することができます。


対象者であれば、受給額も増えることになりますね。


特例措置は平成30年3月までの3年間。

日本年金機構では、先月から対象者に申込書を送っているそうですが、把握できていない人がいる可能性もあるとか。


たとえば、サラリーマンの夫が退職した、脱サラして自営業を始めた、65歳を超えた、亡くなった。

または、サラリーマンの夫と離婚した、妻自身の年収が増えて夫の健康保険証の被扶養者から外れたなど、思い当たることがある人は、要チェックです。



問い合わせ等詳細はこちらから
⇒http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12512000-Nenkinkyoku-Jigyoukanrika/0000072698.pdf
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