2015年度の公的年金額

厚生労働省は、先週30日、2015年度の公的年金の支給額が、原則として前年度比0.9%増になると発表しました。


こちら⇒http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12502000-Nenkinkyoku-Nenkinka/0000072680.pdf


「マクロ経済スライド」がはじめて適用それることになり、本来の伸びの半分にとどまったためです。


年金額は賃金や物価の変動に合わせ、毎年度見直されています。


2015年度の年金は、過去の賃金上昇率が平均2.3%増だったことをそのまま反映させれば、2.3%増えるはずでした。

ところが、過去に払いすぎがあったため、その分を現在調整中です。


2.3%から払いすぎの0.5%分を差し引くと1.8%。


そこから、マクロ経済スライドの0.9%(←現役世代の数、年金を受け取る人の数などで決まる)を差し引いて、全体で0.9%の伸び率となったわけです。


結果、4月から、自営業者などが受け取る国民年金(満額)は月6万5008円(前年度比608円増)、会社員の人たちが受け取る厚生年金は、夫婦2人の標準的な世帯で月22万1507円(同2441円増)となる予定です。


年金の、実質目減り時代到来ということでしょうか


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