バイスタンダー保険

バイスタンダーとは、救急現場に居合わせた人(発見者、同伴者等)のことを指します。


総務省消防庁が2010年12月に発表した『平成22年版 救急・救助の現況』によると、119通報から救急車の到着まで平均7.9分。

その間に発見者など現場に居合わせた人、つまりバイスタンダーによる心肺蘇生法等の応急手当の有無が救命率を大きく左右します(ウィキペディアより)


ところが、心肺停止の人を目撃した市民による応急手当て実施率は、40%程度。


誤った手当てをして責任を問われたら・・・、かえって悪化させてしまったら・・・など躊躇する人が多いのが現実です。


バイスタンダーが手当てをしている最中に、傷病者が新たなケガをしたり、自身も負傷するなどした場合に、治療費の一部などを補償するのがバイスタンダー保険です。


東京都は、来年度からバイスタンダー保険の導入を決めました。


自治体が同保険を採用するのは、始めてだとか。


傷病者から訴えられた際の、弁護士費用の一部を負担することも検討するようです。


適切な救命法を知っておくことは、大切ですね。


心肺蘇生の手順⇒東京消防庁


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