家計の貯蓄率がとうとうマイナスに

 内閣府が昨年末に発表した2013年度の国民経済計算確報によると、家計の可処分所得からどれだけ貯蓄に回したかを示す「家計貯蓄率」がマイナス1・3%となっようです。


比較できる統計がある1955年度以降、マイナスは初めて。

国全体でみると、高齢者を中心に貯蓄を取り崩して所得を上回る消費をしていることになります。


日本の家計貯蓄率は、1980年代はじめには15%程度と高い水準でしたが、その後は一貫して低下中。


理由の1つが高齢化。


多くの人は現役中に貯蓄をし、リタイア後はそれを取り崩す生活になります。


つまり、日本は貯蓄取り崩し生活の人の比率が増加中ということ。


今年は、贈与税の非課税枠拡大等で、若い世代への資産移転を促す政策が目白押しです。


所得が伸びない分を、そんなに高齢者のお金に頼っていて、大丈夫なんですかね
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