妻が契約者の生命保険料と生命保険料控除

年末が近づき、年末調整のための書類をそろえる季節になりました。

生命保険会社からは、生命保険料控除証明書が届いているころですね。


生命保険料控除とは、死亡保険金などの保険に支払った年間保険料のうち、一定額を所得税と住民税の課税所得から差し引くことができる制度です。

税率を掛ける前の所得が低くなることで所得税、住民税の負担が軽くなります。


平成24年から制度が改正され、「一般生命保険料控除」「個人年金保険料控除」に加え、「介護医療保険料控除」が新設されました。


詳しくこちら⇒国税庁


生命保険料控除は、納税者本人の契約はもちろん、納税者が支払っている配偶者の契約にも適用することができます。


たとえば、妻が契約者である生命保険契約について、夫が保険料を支払っている場合、夫が支払った保険料は夫の生命保険料控除の対象となります。


生命保険料控除の対象となる保険契約は、一定の生命保険契約等で、その保険金等の受取人のすべてをその保険料の払込みをする者又はその配偶者その他の親族とするものをいいます。


つまり、契約者が誰であるかは要件とされていません。


つまり、この要件が充たされている限り、契約者が妻でも保険料を支払ったのが夫であれば、生命保険料控除の対象になるわけです。


自分の契約分だけだと思っている人も多いので、確認してみるといいですね
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