豪ドル建て、個人向け都債

東京都は先週、今年11~12月に募集する個人向け都債の一部をオーストラリアドル建てで発行すると発表しました。

こちら⇒http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2014/10/20oao100.htm


自治体が個人向け地方債を外貨建てで発行するのは、都がはじめてだとか。


名前は、「東京グローバル都債」。

東京都では、昨年200億円全額を円建てで発行ましたが、今年は150億円分を円建て、5千万豪ドル(約50億円)分を外貨建てとします。


償還期間は円建てが3年、豪ドル建てが5年。


なぜ豪ドルなのかというと、「比較的金利が高く、信用力や投資家の人気もある」のが理由。

金利は同じ期間の円貨建て債が0.1%程度なのに対し、現時点の市況では3%程度になる見込みです。


東京都には、為替のリスクはないようですが、投資家には円高豪ドル安になった場合に、円で換算した価値が投資元本を割り込むこともあるので、金利だけで判断しないようにしましょうね



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