個人向け社債

社債とは、企業が事業資金を調達するために発行する債券のこと。


機関投資家向けに発行されることが多いのですが、最低購入金額を100万円程度と小口にして、個人でも購入できるようにしたものが「個人向け社債」です。


人気が高く、売り出されるたびにすぐに売る切れてしまう「SBI債」なども、SBIホールディングスが発行する個人向け社債の1つです。


最近、個人向け社債の発行が件数が増えてきました。


7月にはいってからも、「東芝」、「小田急電鉄」、「近畿日本鉄道」などが発行を決めています。

利率も、東芝が0.62%、小田急電鉄は0.17%(抽選でグループホテルの宿泊券や商品券の特典付き)、近畿日本鉄道では0.95%(こちらも抽選で無料宿泊券などのプレゼント付き)と、定期預金を上回ります。


社債は、企業が倒産してしまった場合を除き、原則、償還(満期)まで保有すれば元金が返ってきます。


そのあたりが、株式よりはリスクが小さいと人気の理由ですね。


ただし、中途解約する場合は時価での売却となるので、値下がりにより損をすることがあることも理解しておきましょう    
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