平成25年度 査察の概要

査察とは、国税局査察部による強制調査のことをいいます。犯則事件の調査(検察庁への告発)を目的として、法律に基づき、納税者に対する質問検査等が行われます。


平成25年度の査察調査の結果がまとまり、公表されました。


こちら⇒http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2013/sasatsu_h25/index.htm


平成25年度において査察に着手した件数は、185件。


平成25年度に処理した査察事案に係る脱税額は総額で145億円、そのうち告発分は117億円でした。

告発した事案1件当たりの脱税額は9,900万円。

そのうち、脱税額が3億円以上のものは4件、うち5億円以上のものは2件でした。


告発した査察事案で多かった業種・取引は、「クラブ・バー」、「不動産業」、「建設業」、「情報提供サービス」、「保険業」。


脱税によって得た不正資金は、現金や預貯金、有価証券として留保されていたほか、高級外車や別荘の購入、遊興費、FX取引等の投資に充てられていた例も見られました。

現金の隠し場所には、キッチンの床下貯蔵庫に置かれた段ボール内の金庫や、寝室のベッドのマットレスの下に保管された紙袋などがあったようです。


脱税はいけませんよね


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