公的年金、来年度から給付抑制へ!?

厚生労働省は、公的年金の給付水準を、物価動向にかかわらず毎年度抑制する仕組みを2015年度にも導入する方針です。


現在ある、マクロ経済スライドと呼ぶ制度を見直します。


マクロ経済スライドについてはこちら⇒日本年金機構



マクロ経済スライドでは、デフレの場合には年金を削減することはできない仕組みです。

物価の伸びが低い場合も、前年度の支給水準を割り込む水準まで減らすことはできません。


新しい案は、例えば物価の伸びが0.5%にとどまった場合、翌年度の年金は物価上昇率から削減率0.9%を差し引き、前年度より0.4%少ない額を支給。


物価がマイナス0.2%のデフレ状況なら、翌年度の年金は1.1%減るというものです。


この削減率は、平均余命の伸びや現役世代の加入者の減少率からはじくので、将来さらに拡大する可能性もあるのだとか。


改革は、現在すでに年金を受給している世代にも負担を求める内容ですから、すんなり決まるかどうかはわからないかもしれませんが
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