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排出量価格が上昇

 横浜は、夕方になって急速にお天気が回復してきました。明日は春らしい晴天が期待できそうです

 さて、排出量取引の価格が内外で上昇しているそうです。排出量取引とは、各国や各企業ごとに温室効果ガスの排出枠=キャップを定め、排出枠が余った国や企業と、排出枠を超えて排出してしまった国や企業との間で取引=トレードする制度です。そのため、「キャップアンドトレード」と呼ぶこともあります。温室効果ガスの削減を補完する措置ですね。

 国際指標の欧州先物相場は、2009年末の底値から25%上昇し、スポット(随時契約)価格も約1年ぶりの高値に達したとか。世界的な景気回復の兆しを受けて、温暖化ガスが増えるとの観測が相場を押し上げているそうです。

 現在、いくつかある取引制度の中でも、2005年から既に排出量取引制度が導入されている欧州の排出量取引制度(ETS)が世界最大規模です。

 日本は、2010年3月、国内排出量取引制度の創設を含む地球温暖化対策基本法案を国会に提出。
2010年4月からは、東京都の条例に基づく「温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度」が開始したところです。

 排出量取引制度にご興味のある方はぜひこちらへ
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