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コロナで特例「失業給付」

雇用保険には、失業中の生活を心配しないで新しい仕事を探し、1日も早く再就職できるよう、所定の手続きと求職活動をしていることを条件に「失業等給付」を受け取れる制度があります。

しかし、実際には失業していなくても、この失業給付を受けられることがあります。

それが、災害等で休業を余儀なくされている人を対象に、失業した場合と同じ手当を受給できる特例措置です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000134526_00001.html

これは「みなし失業」と呼ばれる特例で、特例を利用すれば仕事を辞めていなくても失業給付を受けとることができるようになります。

休業中でも従業員が失業手当を支給できれば、休業を続ける事業者にとってもメリット。

過去には、東日本大震災や令和元年台風第19号の際に、被害を受けて休止した事業所の労働者について、離職していなくとも「みなし失業」として救済してきました。

政府は、この仕組みを今回の武漢発新型コロナウイルスによる休業者にも適用する予定です。

多くの人が正規非正規を問わず、なるべく簡素な手続きで制度が利用できるといいですね。



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