FC2ブログ

住宅資金贈与を受けたときの住宅ローン控除

住宅ローン減税は、年末のローン残高の1%が所得税額から控除される制度です。

今年は10月に予定されている消費税率10%への引上げ後の住宅購入等を支援するため、平成31年10月1日から平成32年12月31日までの間に入居した場合を対象に、現行の住宅ローン減税の控除期間が3年間延長される予定です。

また、消費税率10%への引上げ時には、父母や祖父母からマイホーム購入資金の贈与を受けた場合、贈与税の非課税枠が最大1,200万円から最大3,000万円に引上げが行われることが既に決まっています。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4508.htm


住宅を買ってもらいたい、というのが国策なのがよくわかりますね(^^;

今後は父母などから特例を最大限利用して住宅取得資金の贈与を受けたうえで、自分たちで返済できそうな金額の住宅ローンを組む人も増えそうです。

気をつけたいのが、住宅取得資金の贈与額と住宅ローンの借入額の合計が購入価額を超えている場合。

住宅取得資金の贈与税の非課税枠を利用した場合、贈与金額を住宅等の取得価額から差し引くことになっています。

例えば、住宅購入価額が5000万円で、住宅ローンの借入額が3000万円、住宅取得資金贈与額が2500万円だった場合。

5000万円から贈与額2500万円を差し引いた、残りの2500万円が住宅ローン減税の対象になるということ。

どのような特例を利用するにしても、マイホーム購入は慎重に検討したほうがいいですね。








このページのトップへ