FC2ブログ

セルフメディケーション税制、利用は0.1%・・・

セルフメディケーション税制とは、医療用医薬品を転用した「スイッチOTC」と呼ばれる市販薬を年1万2千円超購入すると所得控除を受けられるという制度です。

対象となっている市販薬は、風邪薬や胃腸薬、湿布などの貼付薬、鼻炎用内服薬など身近な医薬品。


医療費の膨張を抑えるため、税金を少しおまけするので症状の軽い人は薬局などで自分で薬を買って服薬してね、というのが制度の狙いです。
https://www.nta.go.jp/m/taxanswer/1129.htm

ただし、従来からある医療費控除制度と、セルフメディケーション税制を同時に利用することはできません。

平成29年から始まりました。

新聞の報道によると、制度を導入した平成29年分の確定申告をした納税者のうち、利用者が0.1%にとどまったことがわかりました。

対象となる品目が少ない、手続きが面倒などいろいろ理由はあるようですが、制度そのものが知られてないですし、そもそも消費者のために作った制度とも思えませんものね。


このページのトップへ