退職後の健康保険

会社員時代は、勤務していた会社の健康保険組合や全国健康保険協会(協会けんぽ)などの健康保険に加入しています。

会社を退職した際には、次の加入先を3つの中から選択する必要があります。

その1.従前の会社の健康保険を継続する(任意継続といいます。ただし2年間が限度)

その2.住んでいる自治体の国民健康保険に新たに加入する

その3.家族が加入している健康保険に加入していればその扶養に入る

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g6/cat650/r313


任意継続を選択した場合は、会社が折半して半分支払ってくれていた分も自分で支払うため、保険料は2倍になります(ただし上限あり)。

退職後、20日以内に手続きが必要です。

国民健康保険に加入する、前年の所得に対して保険料が決まるので、場合によっては高額になってしまうこともあるようです。

手続きは、退職後14日以内に市区町村役場で行います。
 

家族の扶養になるのが、一番安上がりですが、扶養に入れる家族がいない場合や収入の要件などを満たさない場合は、任意継続か国民健康保険にはいることになります。

2年間任意継続して、その後国民健康保険に入るのがいいのか、はじめから国民健康保険に入るのがお得かなど、それぞれ保険料を調べて納得のいく方に入りましょう。


解雇や退職勧奨など、会社都合で退職する場合には、国民健康保険料の軽減措置が受けられる場合があります。


この場合、前年の給与所得を100分の30とみなして算定されるので、負担を減らすことが可能です。

当てはまる場合は、住んでいる市区町村の国民健康保険窓口に問い合わせてみましょう。
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