サラリーマンのお小遣い事情

新生銀行では、1979年のレイク時代から30年以上(91、93、94年は非実施)にわたって「サラリーマンのお小遣い調査」を実施しています。
http://www.shinseibank.com/cfsg/questionnaire/

2017年の調査によると、男性会社員の毎月のお小遣い額(昼食代含む)は平均3万7,428円。前年より445円減少し、1979年の調査開始以来、2番目に低い金額となりました(最低額は1982年の3万4,100円)。

女性会社員のお小遣い額は同449円増の3万3,951円。


この水準が多いのか、少ないのかは人それぞれ感じ方は違いますが、それでもバブル期の1990年の76,000 円の約半分の水準。

それだからか、無理な出費はせず、使わずに我慢する傾向が引き続き増加しているようです。。

男性会社員の1回当たりの飲み代は、外での飲み代が5,286円、自宅での飲み代2,615円。

そもそも「お酒を飲まない人」も26.9%と4分の1以上いました。

昼食代は男性会社員が590円、女性会社員581円。と、前年とほぼ同水準。



1985年ころは「タクシー乗車(を控える)」が節約術のトップでしたが、今は7位となりタクシーに乗らないのは当たり前。

代わって、「水筒を持参する」「弁当を持参する」なんていう節約が上位に来ています。

時代が変われば、お小遣いの節約術も変わるようです。

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1世帯あたりの平均所得金額は、545万8千円

「国民生活基礎調査」は、厚生労働省が政策の基礎資料とするため、1986(昭和61)年から毎年実施している調査です。

世帯ごとの平均所得や人員構成などの調査を行っています。

また、3年ごとに実施する大規模調査で、保健、医療、福祉、介護などについてもデータを収集しています。

現在、HPで平成28年の調査結果が公表されています。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/index.html

それによると、平成27年の1世帯あたりの平均所得金額(熊本を除く)は、「全世帯」が545万8千円。


「高齢者世帯」が308万4千円、「児童のいる世帯」が707万8千円となっています。



平均所得は、平成6年に664万2千円だったのをピークに、年々下がっていて現在の545万8千円は、調査が始まったばかりの昭和63年の545万3千円とほぼ同じレベルです。



非正規雇用で働く人が増え、働き手の収入が減少しているのが一因です。


生活についての質問では、全体の56.5%が「苦しい」と答えるなど、家計の厳しさが浮き彫りになった結果のようです。
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最低賃金 全国平均で25円のアップ、時給は848円

最低賃金は、企業が従業員に最低限支払わなければならない賃金のこと。

毎年、労使が参加する厚生労働省の審議会で引き上げ額の目安を示し、それをもとに都道府県ごとに決められます。
https://pc.saiteichingin.info/


2017年度の最低賃金について厚生労働省の審議会が先週、全国の平均で25円の引き上げ。

時給848円とする目安を示しました。

秋くらいには、示された目安をもとに都道府県ごとの最低賃金が決まるようです。


最低賃金について政府は毎年3%程度引き上げていき、将来的に全国平均で時給1000円とする目標を掲げています。

このまま3%程度のアップが続けば、再来年には時給1000円が目前になります。


まだまだ十分とはいえませんが、働く人の収入が増えるのはいいことですね。
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再生可能エネルギーの買取総額累計94兆円に?!

現在、太陽光や風力など再エネで発電した電気は、政府が電力会社に買い取りを義務づけています。

買い取のための費用は、私たちが賦課金として電気の使用料と一緒に支払いをしています。
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/index.html


先週、2050年度までの買い取り総額が累計で94兆円に達することが電力中央研究所の試算で分かった、という報道がありました。

94兆円なんで、まるで国家予算並みです。


買い取り認定を受けた発電量の約9割は、割高な太陽光に集中。


太陽光の買い取り価格は初年度は1キロワット時あたり40~42円で、バイオマス(13~39円)や風力(22~55円)よりも割高です。

これをチャンスととらえる企業や人がいるのは当然。

この先国民負担がどこまで増えるのか、電気が生活必需品であるだけに、不安になりますね。



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ふるさと納税の返礼品専用通販サイトができる!?

総務省が、ふるさと納税の返礼対象品を購入できる通販サイトを9月にも官民でスタートさせるというニュースがありました。

ふるさと納税仲介サイト「ふるさとチョイス」を運営する会社と共同で開設。

支払いには、マイナンバーカードにためたポイントで支払う仕組みです。
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/

マイナンバーカードは近く航空会社のマイレージやクレジットカードのポイントなどをためる機能を備える予定。

1ポイント=1円などとして使えるようにするようです。

マイナンバーカード普及のためにできる通販サイトなのかしらね。



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