え!子どもの未婚は親の責任?

未婚率が上昇し、晩婚化が進展していることを背景に、親に結婚相手紹介サービスの情報を提供したり、親が子の代理としてお見合いをしたりするなどの結婚相手紹介サービスが増えてきました。

こうしたサービスの中には、悪質なものも含まれているようで、国民生活センターが注意を呼び掛けています。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20171019_1.html


その1.
娘の結婚を心配していた母が、県外の業者からの電話に応じ、後日来訪した業者から説明を受けた。業者に、結婚相手に望む条件を出したところ、「条件に合う会員はたくさんいるので大丈夫」と言われたため安心し、登録料、月会費、情報提供費等約40万円を支払って契約した。

その際、契約について「2週間ほどは娘さんや周囲の方には内緒にするように」と言われたが不審だ。

その2.
「結婚相手紹介サービスの説明に伺いたい」と電話 があり了承、翌日業者が訪問してきた。
「来年までに結婚できるようにする。ゴールインさせる実力が当社にはある。月に2~3回紹介する」等と説明され、5万円の入会金を払い親用の会に入会した。

しかし、何度催促しても誰も紹介されない。

など、中には解約しようとして高額な違約金を請求された例も。


結婚紹介トラブルでは、勧誘を断っている親に対して「娘が結婚しないのは親の責任だ」と責め、自宅まで来て勧誘を行うなどのように、業者が親の不安に付け込み、断っているのに執拗に勧誘を行い、トラブルになるケースも多いようです。

子どもの未婚は、親の責任じゃないですよね。
このページのトップへ

不用品を買い取ると言ったのに貴金属を買い取られた!

高齢者を中心に、自宅で強引に貴金属などを安く買い取られてしまうトラブルが多発しているとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20170907_1.html


「不用品を買い取るというので家に来てもらったら、強引に貴金属を買い取られた」

「貴金属はないと伝えたら、『ここまできた手数料を請求してやる』と大声で怒鳴られた」

「電話があり、不要な古着を準備していたが、用意していたものには目もくれず、指にはめていたダイヤの指輪と金の時計を見て、『今後の参考のために外して写真を撮らせてほしい』と強引に外させて持って行ってしまった」

「売却を迷っていたら、購入業者が1,000円札を置いて商品を勝手に持ち去ってしまった」

などなど、強引なだけでなく、脅かされて怖くて渡してしまうこともあるようです。


物品を返してほしいと後から連絡しても、紛失してしまった、転売してしまったなどと言われるほか、連絡がつかないケースも。

こういった訪問購入では消費者にクーリング・オフが認められています。

消費者はクーリング・オフが認められる期間内は、購入業者に対して物品の引渡しを拒むことができます。

本当に買い取ってもらう必要があるのかを冷静に考えるためにも、契約後すぐに購入業者に物品を引渡さず、クーリング・オフ期間が経過するまでは物品を手元に置いておくという選択肢もあることも覚えておくといいですね。

終活ばやりで、不用品の処分に注目が集まっているようですが、気をつけたいですね。

このページのトップへ

アクティブシニアのトラブル110番開設

「無料だと思いアダルトサイト動画を見たら登録になってしまい、プリペイド型電子マネーのギフトカードを購入し番号を業者に伝えてしまった。」

「パソコンの修理を依頼したら、スマートフォンの購入も勧められ妻と自分用に2台契約。また、パソコンのサポートサービスも2時間以上にわたって勧誘され、さらにタブレット端末も勧められ、契約してしまった。」

「大手電話会社の関連会社といって電話があり、電話回線を変更するとこれまでの料金が800円安くなると勧誘を受け、承諾してしまった。」

最近の60歳以上の消費者トラブルは、情報通信に関する相談が増加中。

積極的に消費活動をしている「アクティブシニア」が増えているのが原因のようです。

国民生活センターでは、60歳以上の消費者トラブルの最新の状況を分析・把握するため、9月14日(木曜)、15日(金曜)に「60歳以上の消費者トラブル110番」を実施し、集中的に相談を受け付けます。
http://www.kokusen.go.jp/info/data/in-20170828.html


相談受付時間: 10時~16時
相談特設番号: 03-5793-4110
対象となる相談: 60歳以上の消費者トラブル
※ご家族や周囲の方からの相談も受け付けます


大事な老後資金に影響が出ないよう、気をつけないとね。
このページのトップへ

モデル契約トラブル、AV出演強要に注意

「モデルにならない?」「テレビの撮影に協力してほしい」・・・・・。

こんな勧誘を受けた若い女性が、性的な行為の撮影などを要求されるケースが相次いでいることが内閣府の調査で分かりました。

調査は昨年12月、15歳から39歳までの女性2万人に実施。

このうち勧誘を受けたりモデルなどの募集広告に応じたりした経験のある人は5248人。

その中から2575人に詳細を尋ねました。

勧誘された時の年齢は、10代から20代前半が大半。

社会経験が少なく、危険性に対する判断力や対応力の未熟さ、法律を知らないこと、困窮等に付け込まれてしまうようです。

実際に契約に至ったのは197人。

うち53人(27%)が契約の際には聞かされていない性的な行為や撮影を求められ、契約を交わしていないのに要求された人も60人。


要求を受けた人のうち、友人や家族、警察などに相談した人は36人。

はずかしさや後ろめたさ、周囲から誤解される恐怖等から誰にも相談できず孤立してしまう姿も浮かび上がります。

女性に対する暴力の相談窓口は、増えています。

1人で悩まず相談することが大切ですね。

http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/avjk/
このページのトップへ

こんなはずじゃなかった格安スマホ

格安スマホを取り扱う事業者が増えてきました。

割安な料金でスマホが利用できるのは嬉しいですね。

ところで、格安スマホに関するトラブルが増加していると、国民生活センターが注意を呼び掛けています。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20170413_1.html


「問い合わせ先が電話窓口 しかなく、つながりにくい」

「修理期間中の代替機の貸し出しサービスがなく、スマートフォンが1カ月間利用できなかった」

「SIMロック解除の対象外だったので、スマートフォンが使えなった」

「SIMカードが届かないのに料金が発生した」

などなど・・・。


今までの携帯電話会社とサービスが異なることによるトラブル、端末とSIMカードを別々に購入することで発生するトラブル、利用開始日に関するトラブル等が多いようです。


こんなはずじゃなかった!ということがなよう、契約やサービス内容をちゃんと理解しておくことが必要なんですね。


このページのトップへ