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訪日観光客用、消費者ホットライン

外国人観光客数は、昨年が2800 万人を超え、今年は3000万人を超える勢いです。

東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020 年には、さらなる増加が見込まれる中、国民生活センターが外国人観光客専用の電話相談窓口を新設しました。
http://www.kokusen.go.jp/tourists/index.html

日本滞在中に販売店や飲食店、交通機関、宿泊施設などとの間で、消費者トラブルにあった場合に相談できる窓口です。

過去にあった外国人からの相談内容には、文化の違いによるトラブルも報告されています。

例えば、居酒屋などで出る「突き出し(お通し)」。

外国人はこれをサービスと思う人もいて、「何も言わずに運ばれた料理の代金を請求された」としてトラブルになることが多いようです。

また、「プレゼント用に購入した商品が、相手の好みではないことがわかったので返品したい」といった商品の返品に関する相談も。

外国では後日「やはり気に入らない」として返品を希望する場合、それに応じる販売店が多いという背景があります。


アジアからの観光客が増えていることから、英語・韓国語・中国語の他にタイ語とベトナム語に対応。


平日の午前10時から午後4時まで受け付けています(土日・祝日、年末年始を除く)。


電話番号は03-5449-0906

基本的には、トラブルへのどのように対処したらよいかのアドバイスをもらうだけですが、それでも窓口がないよりはあったほうがいいですね。
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冬物の衣服・履物」の詐欺・模倣品サイトに注意!

インターネットの通販サイトで商品を購入したものの、「商品が届かない」「偽物が届いた」「事業者に連絡しても返事がない」といったトラブルが頻発しています。

特に、日本の消費者が、冬物の衣服・履物(ダウンジャケットやブーツ等)を購入する11月から1月にかけて、詐欺・模倣品サイトが多く登場する傾向にあると国民生活センターが注意を呼び掛けています。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20181023_1.html


「SNS上 の広告で見つけた通販サイトでダウンジャケットをクレジットカードで購入した。「在庫処分80%OFF」とあったが、サイト内もしっかりとした作りになっており迷わず購入。ところがいつまでたっても商品は届かず、連絡を取ろうとしたが、サイト内に連絡先が見当たらなかった」

「広告メールを見て、有名ブランドの公式サイトと書かれていた通販サイトでブーツを購入した。粗悪な模倣品が届いたので、事業者に返金してほしいとメールをしたが返事がない」

などといった被害が典型です。

こういった詐欺は、手口がだんだん洗練されて見破りにくくなっていくのが特徴の1つです。

以前の詐欺・模倣品サイトでは、サイト内の日本語の「字体」及び「文章表現」がおかしいものが多く見られましたが、近年は簡単には見分けることができない詐欺・模倣品サイトが多くなっています。

「大幅な割引」から、近年は割引率を一定程度に抑えるサイトも見られるようになってきており、「大幅な割引」をしないことによって消費者を信頼させようとしている例も出てきました。


普段利用しない通販サイトで商品の購入を検討する場合は、業者の住所の記載があるか。住所の記載の場所がおかしくないか(調べてみたら田んぼの真ん中とか)。

業者への連絡方法が、問い合わせフォームやフリーメールだけになっていないか。

サイトURLの表記がおかしいくはないか。

などなど、用心深くチェックすることが大切のようです。

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あなたの車のドライブレコーダーは大丈夫?

車が録画した映像が事故の有力な証拠として有効だという認識が広がり、ドライブレコーダーを装備する車が増えています。

ドライブレコーダーの出荷台数は、2016年度では約140万台であったのに対し、2017年度では約260万台と大幅に増加しています


そんな中、国民生活センターが「ドライブレコーダーに録画されていなかった」という相談が、増加傾向にあると注意を促しています。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20180802_2.html


「当て逃げ事故に遭い、警察からドライブレコーダーの映像提供を求められたが、5カ月前から作動しておらず事故当時の映像が録画されていなかった。」

「ドライブレコーダーは普通に作動していると思い、運転を続けていた。交通事故に遭い事故の様子を確認しようとしたが、ドライブレコーダーには何も映っていないことがわかった。」

「10カ月前にドライブレコーダーを購入した。事故時の映像を確認しようとしたら、取り付け後2週間分の映像しか残っていなかった」

といった相談が寄せられています。


ドライブレコーダーは運転中の映像を常に録画することから、SDカードを使用する他の機器と比べると情報を書き込む回数が多くなります。

このため、SDカードを定期的に初期化(フォーマット)するなどのメンテナンスが必要であるだけでなく、消耗品であることから定期的に新しいものに交換する必要もあります。

こうした初期化の必要性や、交換の必要性を知らないという人も半数以上いる模様です。

車で外出する機会が増える夏。

わが家のドライブレコーダーの点検をしてみてはいかがでしょう。

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真似っこビジネスにご注意

「やることは真似をするだけ」「毎月150万円以上を狙う!システムツールをあなただけにプレゼント」などとウェブサイトでうたい、連絡すると高額な契約を勧誘されたという被害が増えていると消費者庁が、注意喚起をしています。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/#180706


サイトを見てメアドを登録すると、真似っこビジネスを初めて実施した男性が1日だけで5万7000円の収益を得たとする動画が送られてきたり、「課題をクリアすれば5000円分の電子マネーをプレゼント」などとうたうメールも送付。

提示されていた課題は、真似っこビジネスで得たい目標月収などを入力するなど、誰でもクリアーできる簡単なもの。

課題をクリアした人には「選ばれました」と称して真似っこビジネスを始めるためのマニュアルの購入を勧めます。

さらに、購入した消費者に多額の収益が得られることを記載したPDFファイルを送信。


電話勧誘へと誘い、連絡してきた人に高額な有料コースの契約を勧めます。

「お金を支払わなくてもできますけど、コースにあるサポートが付かないので、売上げを見込むのは難しいですよ」などと強引に勧誘します。

中には100万円を支払った人も。


誰でも簡単に稼げる」といった説明があれば、まずは疑うこと。

甘い言葉にはご用心。
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デート商法の契約、取り消しが可能に。

異性に対してSNSで呼び出したり街頭で声をかけたりしてデートなどに誘い出し、会話を交わして仲良くなったところで、相手の恋愛感情を利用して高額な商品やサービスを契約させる商法をデート商法と呼びます。


連れていかれた宝石展示場で、高価な宝石を買わされたり、暗に結婚をちらつかせられて、不当に高額なマンションの契約をさせられたり・・・・。

特に若い世代で被害が後をたちません。

こうした恋愛感情を利用した勧誘行為に対し、契約取り消しを可能にする改正消費者契約法がようやく可決・成立しました。

施行は来年6月。
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/consumer_contract_act/

また進学、就職、容姿、などの願望実現へ過大な不安をあおり、契約することが願望実現に必要な旨を告げて契約させたような場合にも契約の取り消しを可能にしています。

オレオレ詐欺や還付金詐欺に代表されるような高齢者への詐欺事件が報道されることが多いですが、若い人をターゲットにした詐欺やトラブルも急増しているます。

気をつけないといけませんね。


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