「さくらねこ」-無料不妊手術事業

「さくらねこ」 とは、不妊手術済みのしるしに、耳先を桜の花びらの形にカットしたノラ猫のことです。この耳のことを、さくら耳といいます。

日本では1年間で約6万7000頭もの猫が殺処分されています。1匹のメス猫は年3回出産し、1回に平均4匹の子猫を産みます。

約8割が産まれて間もない仔猫です。


公益財団法人どうぶつ基金では、この現実から考えて、1匹でも多くの猫に不妊手術を施すことが殺処分ゼロを実現するもっとも有効な手段だと考え全国の獣医師さんや行政、ボランティアの皆さんと協働して毎年数千頭の猫に無料で不妊去勢手術を施す「さくらねこ無料不妊手術事業」を行っています。
https://www.doubutukikin.or.jp/activity/campaign/story


事業ではノラ猫に捕獲後、不妊去勢手術をして、手術済みのしるしとして麻酔中に耳先を「V字」にカットします。


この耳先の形が桜の花びらに似ていること、そして地域の皆さんに愛される桜のような存在になるように願いを込め、手術を終えた猫のことを「さくらねこ」と呼んでいます。


事業は、善意の寄付でなりたっています。

個人の寄付の場合、寄付金から2000円を差し引いた金額が年間所得から控除(寄付金控除)されます。

当公益財団が発行する領収証を提出して確定申告をします。


ふるさと納税のような豪華な景品はありませんが、不幸なねこ1匹でも減らすための寄付も悪くありませんね。





このページのトップへ

ネガワット取引開始へ

ネガワットとは、企業や家庭が節電により余った電力を、発電したことと同等にみなす考え方をいいます。

経済産業省は、この節電した電気を売買できる節電取引市場の制度「ネガワット取引」を導入することを決め、公表しています。
http://www.meti.go.jp/press/2014/03/20150330001/20150330001.html


取引では、地域の大手電力会社などから電気を購入している企業や家庭が、仲介業者の「ネガワット事業者」と、事前に需給調整契約を結びます。

電力需給が厳しくなりそうなときに、仲介業者が節電を要請。

要請に応じて企業や家庭が、節電すると報奨金をもらえる仕組みです。

仲介業者は、他の小売業者に節電分の電力を売ることで利益を得ます。


今でも、「時間帯別料金」「ピーク時料金」など、電力需要ピーク時の料金を割高にして節電効果を狙う方法はありますが、効果が不確実なのが欠点。


電気は作りだめができないのですから、効率よく利用する方法としていいかもしれませんね。

このページのトップへ

食べないで!それ有毒ですよ

例年、春から初夏にかけて(今頃ですね)、山菜と食べられない野草を誤って採取し、それを食べて、健康被害を起こす事例が発生しています。


たとえば、ウルイとバイケイソウ類、ニラとスイセンなど。
http://www.city.sendai.jp/kurashi/eisei/chudoku/__icsFiles/afieldfile/2016/04/11/yudoku18-27.pdf

バイケイソウ類などは、誤食すると嘔吐、下痢、手足のしびれ、めまい等の症状が現れ、死亡することもあります。


HPなどで、正しい知識を身につけて有毒植物による中毒を防ぎましょうと案内をしている自治体も多いですが、そっくりだから間違えちゃうのですものね。


家庭菜園や畑などで、野菜と観賞植物を一緒に栽培しないこと。

山菜に混じって有毒植物が生えていることもあるので、山菜狩りなどをするときは、一本一本よく確認して採り、調理前にもう一度確認するなどすることが大切のようです
このページのトップへ

国民医療費38.5兆円

国民医療費とは、1年間に日本で保険診療のために支出される医療費の総額のことです。


生活保護を受けている人の公費負担医療費、私たちが病院の窓口で支払う自己負担などもすべて足した費用です。


健康診断や、正常な出産の費用、市販薬の購入などは含みません。


厚生労働省は先週14日、「2011年度 国民医療費の概況」を発表しました。


こちら⇒厚生労働省


それによると、2011年度の国民医療費は前年度比3.1%増、金額で1兆1,648億円増の38兆5,850億円。


国民1人当たりでは、前年度比3.3%(9,700円)増の30万1,900円。


年齢別にみてみると、65歳未満は17万4,800円、65歳以上は72万900円でした。



支払能力の有無には関係なく、誰でもが必要に応じて医療を受けられるってすごいなあと、あらためて感じる数字です







このページのトップへ

がんリスク検査「AICS」

AICS(アミノインデックスがんリスクスクリーニング)とは、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析することで、がんに罹患しているリスクを評価する新しい検査です。



健康な人の血液中のアミノ酸濃度は、それぞれ一定に保たれるようにコントロールされていますが、さまざまな病気になると、一定に保たれている血液中のアミノ酸濃度のバランスが変化することが分かっています。この性質を応用したのがAICSです。
(臨床アミノ酸研究会HPより)


がん検診が大事なのはわかっていても、あれこれ検査するのも億劫で、ついつい忙しさに紛れて後回しにしてしまいがちです。


AICSでは、1回採血(約5ml)で、複数のがんを同時に検査することができます。


対象となるがんは、

男性では胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がんの合計4種のがんに対するリスク。


女性では胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がん・卵巣がんの合計5種のがんに対するリスクを評価します。



ただし、検査はがんであるかどうかを確定するものではないようです。


健康保険も対象外。



今後もっと研究が進んで、誰でも手軽に健康診断の1つとして受けられるようになるといいですね。



実施病院など詳細はこちらから⇒臨床アミノ酸研究会
このページのトップへ